プロポリスの基礎知識

ニュージーランド産プロポリスに含まれる「カフェイン酸フェネチル・エステル(CAPE)」効果

プロポリスは世界の至る所で取集することができますが、なかでもニュージーランド産プロポリスには「カフェイン酸フェネチル・エステル(CAPE)」が多く含まれていることで知られています。主にブラジル産プロポリスに多く含まれる「アルビリンC」と並んで注目されている成分です。

カフェイン酸フェネチル・エステル(CAPE)の効果

カフェイン酸フェネチル・エステル(CAPE)とは?

抗がん効果が期待されている成分として、ブラジル産プロポリスに多く含まれている「アルテビリンC」がありますが、その他に注目されているのが、「カフェイン酸フェネチル・エステル(CAPE)」です。

このCAPEには、動物実験などで「発がんを予防する作用」や「誘導体の抗癌(抗NF)作用」などが報告されています。CAPEの含有量はプロポリスの産地や地域によって異なり、ミツバチが集める樹液の種類や地域によっても異なります。例えば、ニュージーランド産のマヌカヘルス社プロポリスでは他産地との差があったことがパンフレットにも記載されています。

日本での研究によれば、ニュージーランド産プロポリスはCAPEが世界最高の含有量(6-7%)を誇り、プロポリスに含まれる脂溶成分と組み合わさることでCAPEの効果が発揮されることが分かっています。

しかし、CAPEの効果は動物実験などによることが大きく、人体への影響は未だ研究が進んでいないのが現状です。薬事法の関係上、多くを語ることはできませんが、今後の研究報告が期待されています。