プロポリスの基礎知識

プロポリスに含まれる「フラボノイド」の効果と摂取するときの注意点

プロポリスには、多くの「フラボノイド」が含まれていることで知られています。ただ、「フラボノイド」は日常生活では聞きなれない言葉なので、ここでは、フラボノイドとは何か、フラボノイドを摂取する上での注意点などをまとめました。

フラボノイドの特徴や摂取方法など

フラボノイドとは?

フラボノイドとは、ポリフェノール群の一系統で、植物界から4000種類以上発見されています。光合成によって合成される色素成分で、ほとんどの植物に含まれています。

フラボノイドを豊富に含んでいるとされる食品には、緑茶の「カテキン類」や赤ワインの「アントシアジニン類」、ココアなどがあります。

フラボノイドが及ぼす効果は色々なありますが、特に「抗酸化作用」が注目されています

フラボノイドの効果

通常、呼吸にともなって約2%の酸素が体内で「活性酸素」になるのですが、精神的なストレスなどで、この活性酸素は増加します。

体内で発生した活性酸素は、適量ならば体外から侵入してきた細菌やウイルスを殺してくれますが、過剰量の活性酸素は正常な血管内壁や内臓まで攻撃してしまいます。

実は、ガン・心臓病・脳疾患などの生活習慣病から老人性認知症、老化を含むほとんどの病気に関わっているのが、この「活性酸素」です。

プロポリスにはその「活性酸素」を除去する作用(抗酸化作用)から、血管の修復、血液量の増加(特に脳内と毛細血管の血行を改善)、血圧の調整、脳内酸素欠乏の防止、血糖値の低下、コレステロール値の低下など、多くの効果が実証されています。

フラボノイドの含有量を示す「PFL」と「Bio30」

コンビタ社のプロポリスでは、フラボノイドの含有量を示す指標として「PFL」(Propolis Falvonoid Levels)を採用しています。たとえば「PFL30」だとプロポリスが1kgに少なくても30mlが含まていることを表しています。

また、マヌカへルス社のプロポリスには、「Bio30」と記載されているものもあります。これは、プロポリスが1kgに少なくても30mlが含まていることを表しています。

メーカーによってもフラボノイドの含有量を示す値が異なるので、プロポリスを選ぶ際にはこのような指標を参考にしても良いでしょう。

フラボノイドの摂取方法

多くの植物に含まれているフラボノイド、一般的にフラボノイドをたくさん摂っても健康上のトラブルはないといわれていますが、体内に消化・吸収される量は微量です。

そのため、一度にたくさんの摂取をするよりも、毎日継続して摂取した方がよいでしょう。特にサプリメントから摂取した場合には、健康上のリスクがないとは言い切れないため、一日の推奨摂取量を守るようにしましょう。